Windows10でブルースクリーン「MEMORY MANAGEMENT」が表示された場合の対処方法をご紹介。
イベントログを確認し、エラー番号 0x0000001a または 0x00000001 が記録されている場合には、Windows メモリ診断でメモリが正常かどうか確認してみる。
診断方法
メモリ診断を行うには、デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、
「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して「Windows メモリ診断」をクリック。
今すぐ再起動して問題の有無を確認する(推奨)をクリックして再起動。再起動すると診断が始まり、しばらく待つとOSが起動しメモリ診断の結果が表示される。
まとめ
メモリ不具合と診断された場合は、メモリを一度取り外して抜き差しをすることで改善する可能性がある。それでも改善しない場合は、購入元やメーカー修理窓口へ問い合わせして修理が必要。
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